【ザミア】よ、一体何が正解なんだ?
なぜ、1層目と同じ葉を展開しないのだ?
これが君なのか?
2層目は装いを変えてくる生き物なのか君は?
それとも、やはり、君の生育にベストな環境を提供できていないのか?
私のせいですか?
でも、他の仲間たちも、あらゆる嫁ぎ先で、大変ことになってますよ?
そう何度も問いかけるが、ノーレスポンスである。
ザミアの新芽の極端な成長は、今や、ザミア愛好家の中で最大の謎であり、問題となっている、、、恐らく。
いや、ほんとに、冗談でなく、誰か正解を教えて欲しい。
こういうもんなんですということであれば、その方向で納得しますよ。
しかし、仮に育成環境に問題があってこうなっているのなら、それはとことん突き詰めなんとかしたいという思いはある。
育成ライト使用
今年5月頃に始まった新芽展開のファーストステージは、7つ全てが異常な程に伸び、結局なすすべなく、全カットという結末を迎えた。
そして、全カットから1ヶ月を経て、再び始まった、新芽展開セカンドステージ。
日照不足を疑い、葉焼けするレベルでの育成ライト照射を試みるが、少し抑えられた程度で、やはり伸びる症状は治まらない。
屋外管理に切り替え
そこで、真夏の強烈な日差しの元、更なる葉焼けの犠牲を払いつつ、灼熱地獄での外出しを試みてみたが、、、やはり、一層目とは葉の装いが違う。
しかし、極端な伸びは抑えられたようにも思う。
ただ、あまりの暑さのためか、3つ目の新芽が逆に全く伸びてこない。
結論
さて、これが限界なのだろうか。
、、、いや、私はまだまだやれることがあると信じている。
振り返ってみよう。
新芽展開のファーストステージ、実は外に出すことが多かったザミア。
気温も高くなり始め、暑いと感じる日が出てきた季節でもある。
しかし、徒長のような異常な伸びが起こってしまった。
新芽展開のセカンドステージでは、育成ライト照射を試みた結果、ファーストステージのような極端な伸びは抑制できた。
ただ、葉と葉の間は開き、1層目のような美しい展開は叶わなかった。
そこで、最終屋外で遮光なしの激光を浴びせた結果、それ以上極端な伸びをすることはなかった。
結論、やはりザミアは冬を除き外管理以外に選択肢はない。
暖かくなるであろう4月頃から外に出し、11月頃まで外。
真夏は遮光しながら、ずっと外。
午前中だけ陽が当たる北側に置くのも一つの方法かもしれない。
来年も新芽が出るとは限らないが、徹底した外管理で、再チャレンジしたい。
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