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植物育成初心者の学び - その1 -

更新日:6月1日

〈土の粉粒除去について〉



植物を育成し始め、初心者なりに学び発見することは色々ある。


今回は、土について。

土は、すぐに使用できる市販の培養土を使うか、自分で色々配合を考え、オリジナルの培養土を作り使用するかになる。




水はけのよい土がベスト

 

私は、まだまだ自分で配合するほど経験もないので、ホームセンターやネットで培養土を購入している。

今より何も知らなかった頃は、ホームセンターではお馴染み[花ごころ ピンピン育つ観葉植物の土]を使用していたが、コバエや水はけ、カビの問題などから、今は[プロトリーフ 室内向け観葉・多肉の土]か[プロトリーフ 粒状かる~い培養土]辺りをメインに使用している。

この2つ、配合内容に多少の違いはあるが、どちらも大変使いやすい。

写真は前者。






粉粒は水はけを悪くする

 

ただ、この土に変えた当初は、そのまま鉢に入れていた。

しかし、実はこのまま入れると、細かい粉粒が水に濡れて固まり、かなり水はけが悪くなる。

そこで、ふるいを使い、一度粉粒を取り除いた後、使用した方が良い。



ただ、この粉粒を取り除くことにより、入っていた土の量自体はかなり少なくなってしまう。

しかし、粉粒があるのとないのとでは、明らかに水やりの際の水の流れ方が違う。


粉も舞い散り、マスクもいるし、非常にめんどくさい作業ではあるが、これは必須だ。




植物のある暮らしをテーマにPost。




 

大好きな地元滋賀の植物店[GREEN LOFT (グリーン・ロフト)]を広めるべく勝手に全力でファンページを作成しました。

写真など色々情報を載せているので、是非ご覧ください。


 






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RESISTANCE DESIGN(レジスタンス・デザイン)

レジスタンス・デザインは、滋賀県大津市にて、ホームページ制作をメインにお仕事をさせていただいております。

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代表/横山 昌史(Masashi Yokoyama)

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