痛恨のミスで、地獄の徒長を繰り広げてしまった【アガベ チタノタ レッドキャットウィーズル】。
もはや元のような姿に戻すことは難しいと判断し、昨年秋ごろ、意を決して胴切りを敢行したまでは良かったが、少し成長点をえぐり過ぎたせいもあり、中心部辺りからの子株は未だ確認できていなかった。
もうこのまま枯れていくのではと諦めムードが漂っていたが、なんと!意表を突く箇所から1つ子株が出てきたのである。
本体から外れる
ありがとうございます神様、そう感謝したのもつかの間、また凡ミスで子株が本体から取れてしまった。。
なんてこった、、、まだ小さ過ぎる。。
葉の間で狭そうにしていて、子株自体も平べったい姿だったので、枯れた葉を取ってやればいいのではと、そのまま力ずくで引っ張ったのがマズかった。
枯れていたのもあって、思った以上にスムーズに取れたが、どこかで一緒に引っ張れたのか、子株もほぼ取れたような状態になってしまった。
こうなってしまっては仕方ない、泣く泣く切り離すことにした。
水苔にて発根チャレンジ
とりあえず、折れたりではなく、キレイに切り離せてはいるので、発根することを祈ろう。
小さな瓶に水苔を入れ、様子を見てみることにした。
しかし、残りの葉も少ない中、よくぞがんばってくれた。
そこそこ肥料や活力剤を投入したので、それが良かったのかもしれない。
発根できれば一安心だ。
親株を信じて
そして、、、もう何も出てこないかもしれないが、まだ捨てないぞ。
私は信じている。
1個だけでは、胴切りの意味もあまりないのだよ。
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