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《 4歳・6歳の娘たちとハマる音楽 》色褪せないラップソング編

更新日:2月26日

保育園送迎途中の車内、そこは娘たちに音楽を届ける絶好の場でもある。

そんな数ある聞かせた曲の中から、特に娘たちにヒットした曲をご紹介したい。


第6回目は、[色褪せないラップソング編]


最近どうもラップが好きなので、私の思い出の曲からチョイス。

ゴリゴリの悪そなHipHopを娘たちが好きになるわけもないので(私も好みではない)、ポップでアッパーな楽曲を選曲(個人的に好きな、所謂[ラップロック/ミクスチャー]は除く)。


長女は3月保育園卒業なので、この貴重な時間ももうすぐ終わりを迎える、、、寂しいな。

次女は継続である。




ココロオドル/nobodyknows+

 

とにかくぶち上がるラップソングと言えばこれしかない。

5000万回以上の再生を誇る[THE FIRST TAKE]のココロオドルだが、今聞いてもまったく色褪せない上に、こんな終始微笑んで見てしまう動画があっただろうか。

いい感じに年を取ったおじさんたちの宴は、落ち込んだ気持ちも吹っ飛ばしてくれるほど、アッパーなテンションのシチュエーションで、永遠リピートである。

まだまだ今後も語り継がれていく名曲ではないだろうか。

ちなみに、ビートボックスのカッコ良さも詰まった、今や日本のトップYoutuberであるHIKAKINとコラボしたココロオドルの動画も最高だ。


娘たちにも一番ウケが良かったのがやはりこの曲だった。

こんな楽しい曲、ハマらないわけがないと思い聞かせたが、そこから永遠リピート、風呂でも歌っている。





少年ハート/HOME MADE 家族

 

[エウレカセブン]という傑作アニメの第2期オープニングテーマだったこの名曲。

当時、なんて洒落た曲だと感心していたが、今聞いてもほんとにカッコいい。

実は、結婚式のパーティで流す曲のリストにも入れていた。

軽快な曲だが、歌詞はなかなか熱い。

私もいよいよ50歳目前だが、まだまだやれるぞと背中を押してくれるポジティブソング。


娘たちは、歌詞の意味を分かっていないし、この歌が染みる年でもない。

単純にメロディやテンポがハマっているだけだと思われるが、この曲だけは以前より大好きで、今もまったく飽きていないので、それがこの曲の素晴らしさを物語っている。





サンキュー!!/HOME MADE 家族(2回目)

 

J-POP + ラップ、それでいい、最高じゃないか、私は【HOME MADE 家族】が好きだ。

この曲も音がとても心地よく、まったく色褪せない名曲であるのに間違いはない。 優しさと楽しさがたくさん伝わってくるこのPVは、当時のオリジナルのPVではなく、メジャーデビュー10周年とベストアルバム発売を記念して作られた新しいPV。

[サルビアのつぼみ]もそうだが、結婚して子供が生まれた今聞き直すと、とても心に響く優しい音楽ばかりだなとしみじみ思う。


なかなか、ラップの部分は歌えないが、サビの箇所を楽しそうに歌う娘たち。

とにかく歌詞が優しいので、こちらも安心して聞いていられる。





ルパン・ザ・ファイヤー/SEAMO × nobodyknows+ × KURO(HOME MADE 家族)

 

流行っていた当時、名曲に何してんの?と嫌悪感さえ抱いていた時もあったが、数年後改めて聞いて、あれ?カッコいいなと思い好きになった。

今回、愛知のレジェンド達によって再び蘇ったこの名曲。

おじさんたちの畳みかけるようなラップに、微笑みが止まらない50歳目前のおじさんである。

一時期、名古屋のスキンズシーンにドハマりして、何度もライブハウス[今池ハックフィン]に通い詰めたが、やはり愛知、名古屋のミュージックシーンは熱い。


ルパンがまったく通じない娘たちではあるが、見覚えのあるおじさんたちが楽しそうに歌っているのを見て、ココロオドル娘たちであった。





四季ノ唄/MINMI × Nujabes

 

心地よいラップを取り入れたこの美しい曲は、【Nujabes】の傑作1stアルバム[Metaphorical Music]に収録されている曲[Beat Laments the World]に、【MINMI】が歌詞を付けリリースしたもの。

アニメ[サムライチャンプルー]のエンディング曲としても有名で、世界にも多くのファンがいるが、こちらの動画は、少し前に英語で再録されたもの。

オリジナルの日本語ver.が原点で、何度聞いたかわからないほど好きだが、この英語ver.も個人的には好き。

36歳でこの世を去ってしまったNujabes(瀬場 潤)。

今でも、仕事をする時など、Nujabesの曲を流していることが多い。

早生まれで学年は一つ上になるが、1974年生まれは同じ、まだまだ彼の生み出す音楽を聞いてみたかった。

あれからもう14年も経つのか。。


この曲は、かなり以前から長女が大好きで、一時期お気に入りだった。

MINMIのライブ動画も好きで、この前もふと流したら、長女が「懐かしい!」と喜んでいた。





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