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レッドキャットウィーズル、子株死す

更新日:6月1日

命を繋いだかに思われた【アガベ チタノタ レッドキャットウィーズル】だったが、、、ダメだった。。

こんなに生き生きとしていたのに。。



やはり、凡ミスで本体から早い段階で外れてしまったのはマズかった。

しかし、そこから小さいなりにも無事発根したので、適度な肥料と腰水で成長するだろうと思っていたが、そう甘くはなかったようだ。




土に植えてから成長が止まる(腰水)

 

株自体、ずっと平べったいままで、最後はぐにゃぐにゃで柔らかくなってしまった。

根も腐っていたので、まったく成長せずに終わってしまったようだ。

根っこだけが浸かる感じで、もう少し水耕を続けるべきだったのかもしれない。

常に湿った状態の土に、適応できなかった可能性もある。



子株に腰水は非常に有効で、成長を促進させるのに、肥料や活力剤を混ぜた腰水を私もよくする。

実際、成長が遅かった子株も、一気に成長したという経験もあった。

しかし、私が腰水を行っていた子株は、最低でも2枚以上の葉を既に展開しているものが多く、今回のタケノコ状態の小さな子株の腰水は初めてだった。

まだまだ未熟な状態だったので、直接土に植えたことにより、些細な細菌等にやられた可能性もある。


ただ、実際ネットで調べてみると、私の状況と同じようなタケノコ状態の株を、立派に育てている方もいたので、やはり不可能ではなかったはずだ。


アガベということもあり、そこまで軟弱な雰囲気ではないので、普通に育つだろうと楽観視していたのが悔やまれる。

もう少し、丁寧に、慎重に様子を見て育てるべきだった、まだまだ経験が足りない。

悲しい結末である。




新たな命!?

 

しかし、しかしだ、私の気持ちを察してくれてか、恐らくだが、また新しい命が芽吹こうとしている。



これ、きっとそうよね、そうですよね!?

今度は絶対に外さないぞ!

頼む!




植物のある暮らしをテーマにPost。




 

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