命を繋いだかに思われた【アガベ チタノタ レッドキャットウィーズル】だったが、、、ダメだった。。
こんなに生き生きとしていたのに。。
やはり、凡ミスで本体から早い段階で外れてしまったのはマズかった。
しかし、そこから小さいなりにも無事発根したので、適度な肥料と腰水で成長するだろうと思っていたが、そう甘くはなかったようだ。
土に植えてから成長が止まる(腰水)
株自体、ずっと平べったいままで、最後はぐにゃぐにゃで柔らかくなってしまった。
根も腐っていたので、まったく成長せずに終わってしまったようだ。
根っこだけが浸かる感じで、もう少し水耕を続けるべきだったのかもしれない。
常に湿った状態の土に、適応できなかった可能性もある。
子株に腰水は非常に有効で、成長を促進させるのに、肥料や活力剤を混ぜた腰水を私もよくする。
実際、成長が遅かった子株も、一気に成長したという経験もあった。
しかし、私が腰水を行っていた子株は、最低でも2枚以上の葉を既に展開しているものが多く、今回のタケノコ状態の小さな子株の腰水は初めてだった。
まだまだ未熟な状態だったので、直接土に植えたことにより、些細な細菌等にやられた可能性もある。
ただ、実際ネットで調べてみると、私の状況と同じようなタケノコ状態の株を、立派に育てている方もいたので、やはり不可能ではなかったはずだ。
アガベということもあり、そこまで軟弱な雰囲気ではないので、普通に育つだろうと楽観視していたのが悔やまれる。
もう少し、丁寧に、慎重に様子を見て育てるべきだった、まだまだ経験が足りない。
悲しい結末である。
新たな命!?
しかし、しかしだ、私の気持ちを察してくれてか、恐らくだが、また新しい命が芽吹こうとしている。
これ、きっとそうよね、そうですよね!?
今度は絶対に外さないぞ!
頼む!
植物のある暮らしをテーマにPost。
★ 続きの関連記事はこちら
★ 以前の関連記事はこちら
---
RESISTANCE DESIGN(レジスタンス・デザイン)
レジスタンス・デザインは、滋賀県大津市にて、ホームページ制作をメインにお仕事をさせていただいております。
ウェブに関すること、植物に関すること、何かこいつと面白いことできるかもしれないと思われた方は、お気軽にメールフォームにてお問い合わせください。
代表/横山 昌史(Masashi Yokoyama)
Comments