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聖地[GREEN LOFT(グリーン・ロフト)]健在

更新日:6月1日

今年に入り、一時期ウェブサイトが表示されず、頻繁にあったインスタのポストもなくなり、一体どうしたのか、まさか閉店!?と心配になり、少し様子を見に聖地に出向いた。

仮に閉店だった場合は、誰かがブログやSNSで配信するはずなので、そこまで心配はしていなかったが、到着すると、いつもと変りなくお店はオープンしていたので、少しホッとした。

お手本【ザミア】も、本日は屋外に出されており、昼間は外管理になったのだろうか。

相変わらず勇ましい姿であった。





ハイドロカルチャー

 

店内はいつも通りの明るく優しい雰囲気。

特に変わった様子はなさそうだ。

この時期、まだまだ植物の入荷も少なく、以前訪れた時から大きく変わりはなかった。

カラテア系が少し増えていたように思うが、それより目立っていたのが、[ハイドロカルチャー]である。




ハイドロカルチャーは、ハイドロが[水]、カルチャーを[栽培]と訳す用語であり、いわゆる[土]を使わない水耕栽培のことだ。

私も以前、ハイドロカルチャーの【シェフレラ】を購入したことがある。

その時は、[ハイドロボール]という人工の土壌が入っていたが、グリーン・ロフトの商品は、水オンリーである。

透明のプランターも含め見た目が非常にオシャレだ。




毎日の水換えや根腐れなど、デメリットはあるが、水のやり忘れによって枯れてしまうことはないし、虫も基本わかないなどもちろんメリットもある。


私個人の感想だが、ハイドロカルチャーは、どちらかと言うと、育成を楽しむより、見た目を楽しむ目的の方が大きいように思う。

水だけの場合、水面に植物が浮かぶその様は、非常に幻想的だ。


基本透明のガラス製プランターを使用することが多いハイドロカルチャー。

カラーサンドなどを入れると、それなりに美しい見た目となるが、変に南国感の出たオブジェみたいになってしまい、私としては好みではない。

ハイドロボールを使用した場合は、地味にはなるが、落ち着きは出る。

ただ、それなら土でいいのではという話だ。

植物に興味が出だして間もない頃、物珍しさで買った私のハイドロボール仕様のシェフレラは、結局土に植え替えた経緯がある。

ハイドロカルチャーをするなら、やはり水オンリーが理想かもしれない。



植物のある暮らしをテーマにPost。




 

大好きな地元滋賀の植物店[GREEN LOFT (グリーン・ロフト)]を広めるべく勝手に全力でファンページを作成しました。

写真など色々情報を載せているので、是非ご覧ください。


 







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RESISTANCE DESIGN(レジスタンス・デザイン)

レジスタンス・デザインは、滋賀県大津市にて、ホームページ制作をメインにお仕事をさせていただいております。

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代表/横山 昌史(Masashi Yokoyama)



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