今年に入り、一時期ウェブサイトが表示されず、頻繁にあったインスタのポストもなくなり、一体どうしたのか、まさか閉店!?と心配になり、少し様子を見に聖地に出向いた。
仮に閉店だった場合は、誰かがブログやSNSで配信するはずなので、そこまで心配はしていなかったが、到着すると、いつもと変りなくお店はオープンしていたので、少しホッとした。
お手本【ザミア】も、本日は屋外に出されており、昼間は外管理になったのだろうか。
相変わらず勇ましい姿であった。
ハイドロカルチャー
店内はいつも通りの明るく優しい雰囲気。
特に変わった様子はなさそうだ。
この時期、まだまだ植物の入荷も少なく、以前訪れた時から大きく変わりはなかった。
カラテア系が少し増えていたように思うが、それより目立っていたのが、[ハイドロカルチャー]である。
ハイドロカルチャーは、ハイドロが[水]、カルチャーを[栽培]と訳す用語であり、いわゆる[土]を使わない水耕栽培のことだ。
私も以前、ハイドロカルチャーの【シェフレラ】を購入したことがある。
その時は、[ハイドロボール]という人工の土壌が入っていたが、グリーン・ロフトの商品は、水オンリーである。
透明のプランターも含め見た目が非常にオシャレだ。
毎日の水換えや根腐れなど、デメリットはあるが、水のやり忘れによって枯れてしまうことはないし、虫も基本わかないなどもちろんメリットもある。
私個人の感想だが、ハイドロカルチャーは、どちらかと言うと、育成を楽しむより、見た目を楽しむ目的の方が大きいように思う。
水だけの場合、水面に植物が浮かぶその様は、非常に幻想的だ。
基本透明のガラス製プランターを使用することが多いハイドロカルチャー。
カラーサンドなどを入れると、それなりに美しい見た目となるが、変に南国感の出たオブジェみたいになってしまい、私としては好みではない。
ハイドロボールを使用した場合は、地味にはなるが、落ち着きは出る。
ただ、それなら土でいいのではという話だ。
植物に興味が出だして間もない頃、物珍しさで買った私のハイドロボール仕様のシェフレラは、結局土に植え替えた経緯がある。
ハイドロカルチャーをするなら、やはり水オンリーが理想かもしれない。
植物のある暮らしをテーマにPost。
大好きな地元滋賀の植物店[GREEN LOFT (グリーン・ロフト)]を広めるべく勝手に全力でファンページを作成しました。
写真など色々情報を載せているので、是非ご覧ください。
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RESISTANCE DESIGN(レジスタンス・デザイン)
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