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レッドキャットウィーズル、第3の子株現る

不意に鉢ごと倒してしまったところから始まった【レッドキャットウィーズル】負の連鎖。

胴切りを経て、なんとか最初の子株を吹くが、私のミスによりあえなく枯らしてしまう。

しかし、続く第2の子株は順調に成長し、この度、第3の子株が姿を現した。







第2の子株

 

なかなか見応えのある子株で、成長が早い。

鋸歯も既に厳つく、これは期待できそうだ。





第3の子株

 

こちらも、早いスピードで成長している。

ただ、第2の子株と干渉してきているので、今残っている葉を全て取って、逃げ場を作ってやるか、本体から切り離す必要がある。

、、、さてどうしたものか。





胴切り後の子株を外すタイミング

 

これは非常に迷うところではあるが、できるならある程度大きくなってからの方が良いと考える。

ただ、それはあくまで親株の状況も考えて判断しなくてはならない。

しっかり成長している親株の脇から子株が出てきた場合、いつまでも外さずそのままにしておくと、栄養分を子株に分けてしまうため、親株の成長に影響が出る可能性がある。

枯れるということではなく、成長が鈍くなってしまうという考えだ。

しかし、今回は、胴切り株。

親株の成長はもはや気にする必要はないので、急いで外す必要もない。


ただ、一つの疑問として、この胴切り株は、いつまで根から栄養分を吸収することができるのかということだ。

新しい葉をもう出すことはないが、子株ができたことにより、今後も外さなければ、新しい根も出しながら、子株に栄養を送ることができるのだろうか。。

もしできるであれば、極論、古い葉を全て切り離し、そのまま植え込んでも良いことになる。

その辺りが、謎ではある。




植物のある暮らしをテーマにPost。




 

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