以前、脇から子株を吹いた【チランジア キセログラフィカ】。
脇と言うか、外の古い葉の根元から吹いたので、成長の邪魔にならないよう、その古い葉を除去し、成長を見守った。
しかし、結局子株を付けたままだと、置く角度によって葉に負担がかかり、2枚ほど折れてしまったので、やむなく親から切り離す結果となった。
ただ、やはり切り離すには少し小さかったのか、そこから大きく成長することなく、残念ながらお別れとなってしまった。
今回、エアプランツの2種に、子株を確認したのだが、これが丁度中心付近から吹いており、どうするべきか悩んでいる。
チランジア キセログラフィカの子株
なんと、中心付近から2つ子株を吹いている。
これは、解体しなくては子株自体も上手く取ることができないと思われるが、このままにするにしても、親の葉が邪魔をし、しっかり成長するか不安である。
ただ、もし自生の状態でこのように子株が吹いたとしても、もちろん誰が何をしてくれるわけでもないので、一旦このまま様子を見た方が良いのか悩むところである。
チランジア ブラキカウロスの子株
こちらも、以前より中心部から子株が吹き、見て見ぬふりを続けてきたが、子株が成長し過ぎて、もはや親の葉が子株のおまけみたいになってきた。
これはもうこのまま突き進むしかない。
中心部から子株を吹いた場合の対処法が、今だ未解決である。
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