リビングに吊るしてあった【マランタレイコネウラ】が調子を崩し、一旦水耕栽培に移行したため、その代わりに吊るせるお手頃な植物を求めて、我が聖地を訪れてみた。
本日の気になる植物
まずは、店内の植物を一通り物色。
欲しい植物をいくつか見つけた。
まずは、この【アグラオネマ ピクタム】。
アグラオネマ自体は、その昔、映画［レオン］で有名になったが、このピクタムは、迷彩柄が美しい品種。
以前よりずっと欲しいという思いはあったが、この迷彩柄の特徴が強ければ強いほど、やはり値段も高額だ。
このピクタムに関しては、3色のトリカラーだが、そこまで柄の主張が強くないので、株のサイズからするとお手頃価格。
ただ、買うならもう少し迷彩柄がはっきり出たピクタムが欲しいところだ。
余談だが、ピクタムの中にも種類があるが、その名称が【エウレカ】や【ニルヴァーシュ】、【アネモネ】など、某傑作アニメを連想させる名前ばかりで、由来が気になるところ。
［エウレカ］は、ギリシャ語に由来する感嘆詞で、何かを発見・発明したことを喜ぶときに使われる言葉であり、［アネモネ］も同様違う意味があるのだが、［ニルヴァーシュ］だけは、某アニメ以外に該当するものがなく謎である。
誰か教えてほしい。
そして、次なる植物はこれ、【アンスリウム ドラヤキ】。
よく見ると、葉脈がラメの様にキラキラ輝いており、なんとも美しい姿に目を奪われる。
こちらも以前よりずっと欲しい植物だが、これが、なかなかのお値段。
確か8,500円くらいだったような。
今のところ、この金額出すなら、アガベの子株～中株を選んでしまうので、なかなかお迎えできない状況だ。
3,000円くらいなら、即買いなのだが。。
最後は、【ディフェンバキア クールビューティー】。
こちらも葉の模様が非常に美しく、特に白の入り方が素敵だ。
正直これにしようかかなり迷ったが、ハンギングとなると、少しイメージが違う。
また、欲を言えば、もう少し葉の白の領域が大きいものが良い。
ただ、値段も手頃なので、買っても損はない。
本日購入したもの ～その1～
関係ないものをついつい買ってしまうとはこういう事である。
自宅の植物が集まるところに、鳥のオブジェがあれば素敵だろうなと以前より思っていたのだが、雰囲気の良い壁掛け仕様の鳥のオブジェを見つけたので購入。
羽のブルーのグラデーションが非常に美しい逸品だ。
凄く気に入ったので、結局自分の仕事部屋に飾ってしまった。
【シェフレラ】の後ろに佇む様が可愛らしい。
本日購入したもの ～その2～
ドライフラワーは、いくつあっても良い。
ということで、ドライフラワーを2つほど購入。
どこに飾っても馴染む恐ろしいオシャレアイテムである。
こちらも自分の仕事部屋に。
関係ないが、先日某フリマサイトで、【タビビトノキ】を安くで手に入れた。
定番ではあるが、やはり美しい。
本日購入したもの ～その3～
関係のないものを色々買ってしまったが、この日の目的はあくまでハンギングする植物だ。
それを買わずに帰るわけにはいかない。
結局、色々悩んだ末、【ホヤ】にすることにした。
恐らくは、【ホヤ カルノーサ】だろうか、ホヤは大好きで、自宅にもいくつかあるが、カルノーサは持っていなかったので、こちらに決めた。
ハンギングには適した植物で、値段もなんと800円！
先日購入した【ヒメモンステラ】も700円だったし、大量に普及した安い品種でも、良い植物はいっぱいある。
妻の部屋に鎮座するヒメモンステラ（左上）。
観葉植物界の王様とも呼べるモンステラだが、今になってその美しさに気付いた。
普通のモンステラは、かなり大きく成長するので、場所を確保するのが少し難しそうだが、いつかはお迎えしたいものだ。
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